数字を研究する【大阪エヴェッサ編】

続くのかい!おい!本当に続くのかい!!どーなんだい!!
えーと、勢いで始めます。スタッツを研究するコーナーです。最初は3連覇を達成した大阪エヴェッサ編です。

選手編

マイキー・マーシャル
まずは今年加入したマイキー・マーシャル(J Stats)の話から。詳しいスタッツはリンク先を見てください。パルマーの抜けた穴を埋めるどころか、リンの長期離脱の穴も埋める大活躍でした。

総合的な数字をあらわすEFFはリーグ5位、得点8位、リバウンド10位、アシスト5位、スティール3位、3P・ブロック・FTにもTOP20以内に入っている。オフェンス、ディフェンス両方で幅広く活躍。課題だった3Pシュートも昨シーズンより約6%上昇し、35.2%を記録。

サイズは193cm(マット、波多野、仲村とほぼ変わらない)と決して大きくないが、※リバウンド率は13.01%、TO率14.75%、アシスト率25.75%と高い数字を残した。ガードのポジションでこのリバウンド率はすごい。
※リバウンド率=出場時間中のリバウンドを獲得した割合で、平均は10%(コート上に10人選手がいるので100%÷10で10%)

ジェフ・ニュートン
3年連続EFFランキングに入っているのは彼とニック・デービスだけ。このことから、いかにすごいかがわかります。EFF2位、得点9位、リバウンド2位、ブロック1位、スティール6位にランキングしている。オフェンスもそうだけど、ディフェンス面での貢献が非常に大きい。ディフェンスでこれだけの数字を残しているにもかかわらず、ファール数は少なく、また出場時間リーグ最長の1690分、平均出場時間リーグ2位なのに、退場したのは44試合全て出場して1試合だけ。ベストディフェンダー賞があれば、間違いなく受賞でしょうね。

マット・ロティック
リンの離脱によって数字を上げた選手のひとり。勝負強さは健在。試合の要所で要所で必ず出てくる印象。影のMVPかもしれません。上位には食い込まないものの、満遍なくランクインしているのが特徴。過去2年間と大きく違うのはFGAの数で、平均して11本近く2Pシュートをうっている。

波多野和也
日本人ビッグマンがいない中で、唯一インサイドで頑張っている選手だけど、実は1~3年目まで数字はあまり変わってない。個人スタッツのページで掲載されている以外の数字だと、EFF9.02 Usage17.85 リバウンド率9.31%
この3年間で大きく変わったのがあるとすればTO率12.22%(1年目は19.96%)で、ボールに絡んでいるときのプレーでのミスが少なくなったと言える。40分換算だとリバウンドは1年目の平均より下がっている(7.39→7.12)ので、来季はこの数字を越えることと、リバウンド率11%を目指して欲しい!!
(NBA目指さずに、このまま国内リーグ重視で行くならの話だけどね・・・)

その他
仲村はFT成功率のタイトルを獲得。プレータイムが増えた分、得点は上昇しました。サイズから言えばもう少しリバウンドへの意識が欲しいといったところ。ベンチメンバーはハン・チェギュ以外30試合出場に到達していない選手ばかりで評価は難しい。数少ない日本人ビッグマンの佐藤浩貴の出場数(24→8)とプレータイム(136→25)が激減したのが気がかり。
(佐藤浩貴は上半身に筋肉をつけたのはいいけど、下半身とのバランスが相変わらず悪い)

チームスタッツ編

大阪エヴェッサ(J Stats)

オフェンス
FGA(2Pシュート)は平均55.39本でリーグ1位、FTA23.2本で2位、TOはリーグ2位(2番目に少ないという意味)。ただしアシスト数はリーグワースト2位。3PAはリーグで3番目に低いが、3P%はリーグ2位と高い数字を出している。

天日HCは速い展開を主体にしているという発言をしているが、数字的には1対1を中心とした堅実なオフェンスという印象。コート上にPGは必要ないらしい。

ディフェンス
オフェンスも堅実ならディフェンスも堅実。失点がリーグ3位でありながら、トータルのファール数は706と圧倒的に少ない。他チームが800以上であることを考えるとファールを抑えつつ、巧く守っているといえる。ベンチ層が薄いのも手伝っているのかも?(笑)

リバウンド平均はリーグ2位で、首位は高松に譲ったものの、ディフェンスリバウンド平均はリーグ1位29.66本で、2位の高松とは1.52本の差をつけている。スティール、ブロックもほぼリーグ平均でバランスが良い。

エヴェッサの外国人選手のバスケIQが高いと言われるのも納得できる数字でした。

※当エントリー寄稿時にデータベースの一部が吹っ飛んだので選手のリーグランキングが怪しいです。復旧次第訂正を入れる可能性があります。

復旧のお知らせ1

大阪エヴェッサの選手のデータ復旧しました。
http://jstats.t20w.net/players/

J Stats bjリーグ版メンテナンスのお知らせ

bjリーグ版のメンテナンスを行います。復旧は未定です。
一部データが飛びました(泣) それまでJBL版をお楽しみくださいませ。

男子代表活動まとめ

失われし時間。(籠球日記。様)
kerorirorinさんの言うとおりですよ。ジェリコ前HCが作ってきたものは一体なんだったんだと。予算どうのこうのとか、それ以前のレベルの問題ですよ、これって。

というわけで、男子バスケ日本代表の活動をまとめてみました。
http://t20w.net/basquetbol/national-team-archive/

右に大会サイトやS-moveのレポートのリンクつけたりしてます。特にS-moveのレポート(インデックス的なページ)を読んでもらえると、わかりやすいと思います。現在bjリーグやJBLで活躍している選手達の学生時代が見れます。すごく懐かしい。

J StatsはACTIONします!


日本のバスケデータを観てもらうためにACTION!

あなたと合体したい・・・

じゃなくて、

あなたとバスケデータとの距離をもっともっと縮めたい。

ということで、前フリ長かったですけども、JBL07-08シーズンのスタッツが完成しました!!

基本方針はJ Stats(Beta)導入のお知らせの時と変わりません。JBL版では新たにアシスト率、ターンオーバー率、リバウンド率を追加しました。bjリーグのほうも追加予定のスタッツですが、こちらは少々お待ちを。

※今回のVer 3.0になりましたが、アホ仕様にはなりませんので、安心してお使いください。

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