良い試合を見せてくれた両チームに「ありがとう!」と言いたい、そんな試合でした。
ボールを使ったウォーミングアップの時に、カルデロンが参加してなくて、出れないとわかった瞬間に
「この試合はUSAが大勝してもおかしくないな」と思ったけど、スペインはカルデロン不在でも、自分達の力を発揮してくれました。USAもこの決勝の舞台で最高のパフォーマンスを見せたと思います。
本当にどっちが勝ってもおかしくない試合で、USAも3Pが高確率に決まってなければ危なかったと思います。素晴らしいディフェンスをも凌駕するオフェンスも随所に見られたのも良かった。
これが地上波で流れなかったのは本当に残念・・・。
スペインについて
ナバーロファンのおいらにとっては、ナバーロがこのビッグゲームで元来の力を発揮してくれたことが嬉しかった。(やっぱり彼はスタメンですよ、スタメン!>アイトHC)
他スペインで気になった点としては、ガルバホサのプレータイムが極端に少なかったこと。シュートを決めたあとすぐに引っ込んでそっから出てこず・・・。あとマルクがリバウンド争いの時にスピードに負けて、取られる場面があったこと。(NBAでの活躍において)ルディはプレータイムさえあれば、ある程度やると思いますが、マルクはやっぱりスピード面と見た目以上のタフさがあるのかどうかがちょっと不安です。
アメリカについて
トルコ世界選手権はどうするんだろう?一応目的は果たしたけれど、続けるんだろうか???
まだアメリカは完全な世界一なわけではありません。五輪の王者はアメリカだけど、世界選手権の王者はスペインです。五輪⇔世界選手権の連覇をした国は、記憶が確かであれば、94年-96年のアメリカ以来無いんじゃないかなぁ・・・このチームでそれに挑戦してもらいたいけど。
日本について
世界選手権を経験したのにまだまだ日本ってのはこんな認識なんだと、非常に残念に思いますね。NHKの編集の仕方や実況、解説がそれを物語っているんでしょう。
結局最終的な評価は「さすがプロバスケ選手」ではなくて「さすがNBA」ですからね。
相変わらず日本にとっての世界ってのはNBAしかないんだなと。これ関連のブログ記事も検索でいくつか拝見しましたが、多くが似たようなもんです。
メディアすらアジア(特に中国、韓国以外)の実力を正確に把握できないんだし、世界選手権2006で初めてNBA以外の世界を目の当たりにしてから、絶賛し始めるような国ですからね。現にNBAしか放送が無いので、仕方ないといえば仕方ないけど(^^
ちなみにFIBAランク1位はアルゼンチンになりました!!→FIBAランキング



